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2011年12月18日 - 2011年12月24日の3件の投稿

2011年12月24日 (土)

学生とのクリスマスパーティそして……

きのうは学生とのクリスマスパーティでした。


クリスマスパーティ自体初めてのわたしにとってはただでさえわくわくするのに、
学生とパーティするなんて楽しみにせざるを得ません!


クリスマスパーティは大学の中にある喫茶店を借りきって行いました。
授業が終わって会場に着くと、学生が準備をしている真っ最中でした。
学生にサンタの帽子をかぶせられました。

テーブルにはハンバーガーやお菓子にジュース、それからリンゴもありました。
リンゴは中国語で「苹果(pingguo ぴんぐお)」と言い、
それが「無事」とか「心安らか」の「平安(ping'an ぴんあん)」と音が似ているので、
リンゴを食べるのが中国式クリスマスの過ごし方!と学生に教えられました。

クリスマスパーティでは何をしたかと言うと、
学生がカラオケ歌ったり、コントをしたり、ゲームをしたりしました。
中国語でほとんど進行していたので、「何でもバスケット」なんかはけっこうきつかったです(゚ー゚;
(○○を着ている人!という言葉が速すぎてほとんど聞き取れない…)

プレゼント交換は、中に番号が入った風船を割って、その番号のプレゼントをもらうというものでした。
わたしはリボンの髪飾りを貰いました。
ふだんこういうものを使わないので、新鮮でした♪

さて、そんなこんなでクリスマスパーティも終わり…というところで、会場が真っ暗になりました。
そして、テレビに映る、学生たちからのメッセージ。


今学期限りで日本に帰る同僚の先生へのメッセージでした。

その同僚のK先生は、わたしの大学に初めて来た日本人の若い先生でした。
学生にとってどれだけ衝撃でどれだけうれしいことだったかは想像するに難くありません。
その先生が帰るにあたり、学生が「何かしよう!」と思っても、これも不思議ではありません。

学生が用意したビデオメッセージにK先生は号泣、学生ももらい泣きをしていました。
そこには、K先生と学生との2年間があるのだろうなあと感じました。

最初の先生は、やっぱり学生にとって偉大で大切なのでしょう。
もちろん、他の先生とわたしを比べたところで、それはほとんど意味がないことなのでしょうけど、
その先生には「勝てない」のだろうなあという思いがどうしても浮かんできます。

悔しいけれど、わたしはその先生のいいところを見習って、さらに精進していくしかありません。


ともあれ、とても楽しいクリスマスでした♪
楽しく年末が送れそうです。

2011年12月20日 (火)

年末年始、いつ休みなの?

中国の大学では、まもなく期末試験を迎えます。
今学期は12月最終週にテストをする学年が多いです。

テストをするときに考えなくてはならないのが、試験日程
今回は年末年始と重なり、年末年始休みがあるため、ちょっと厄介です。

一番厄介なのは、年末年始、いつ休みなのか、ということ。

中国では旧正月(2012年は1月23日)を祝いますから、
年末年始はほとんど休みません。
でも元日のあたりの3日間は休むようです。

ではどの3日間なのか。

まず考えられるのが、1月1日、2日、3日の3日間。
正月明け3日休むという感じです。

それから、12月31日、1月1日、2日の3日間。
正月を挟んで、という感じです。

もともと3日に試験をしようと思っていたのですが、
もし休みのパターンが前者だと、12月31日の土曜日に試験をしなければなりません。
後者のパターンだと3日に試験をすることになります。


問題は、このどちらなのか誰も知らないということ。

学生に聞いても、ほかの中国人の同僚に聞いても、主任に聞いても、誰も知らない。
ある先生は31日が休みだというし、別の先生は3日が休みだという。
ある学生は3日が休みだというし、他の学生は31日が休みだという。

学校のホームページにも、告知がない。

それで、どうすればいいの?(;O;)
なんで直前になってもわからないの(;O;)(;O;)(;O;)

今のところ、国の決まりに従って、3日が休みのようだという結論になっています。
が、いつこれがひっくり返るかと思うと。


やきもきするより、郷に入っては郷に従えだな、と思う次第であります。

2011年12月18日 (日)

「おでんしゃ」をリスニングの授業で使ってみた


2年生のリスニング(視聴説)では、

   ① その日あつかう単語をひらがなで書き取らせる
   ② 単語のプリントを配り、漢字と一致させる。
   ③ 文字を見ながら音を聞き、アクセントを確認
   ④ 文章を2回聞いて、問題を解かせる
   ⑤ 答え合わせ
   ⑥ もう1回聞いてみる

   -----休み時間----

   ⑦ 発音とアクセントに気をつけながら、2回ほどシャドウイングしてみる
   ⑧ その日のテーマについて話す
   ⑨ 発表

という順番で授業をしています。

⑧のテーマ選択はわたしがしているのですが、あまりうまく行ったことがなく(;´Д`)
「ちょっと難しすぎたかなー」ということがしばしば起こります。


今回は、この間ブログにあげた「おでんしゃ」の文章を、2年生のリスニングのクラスで使ってみました。

なにが良かったかというと、
① 実際に日本で起きていることが身近に感じられたみたい
② 日本の食について興味を持ってもらえたみたい

①に関しては、いままで教科書の文章を使っていました。
扱っているのは日本で起きたできごとのはずなのに、なんか教科書のなかの話という理解で終わってしまっていました。
それはよく分かる話で、わたしが現実に惹きつけるような話をしたり、写真を見せたりなにひとつしていなかったから、です…(反省)

今回は、今年の話を文章で扱ったので、「おでんしゃ」の写真や中の画像も見せられるな、と思って見せて見ました。

す る と…

    「おでんしゃ」という言葉を見せたときの学生の反応「???」
    「おでん」の写真を見せたとき「おおー!!」
    「おでんしゃ」の中の写真を見せた時「わー!すごーい!おいしそうー!」

反応が、違う。
「おでんしゃって、現実にあるんだ!すごい!」という学生の気持ちがダイレクトに伝わってきたようでした。


それから、テーマについては、

「寒いのは好きですか、嫌いですか。寒い時どうしますか」

にしてみました。

テーマを考えるとき、ほかに関連したテーマが思い浮かばず
「こんな単純なのでいいのかな…」と思っていたのですが、これが大成功。
学生は教室の中で感じてること(教室が寒い!)とか、寮に帰ってしたいことをそのまま話していたような印象でした。
文章の単語をそのまま使ってことばをなぞるのではなく、
「湯たんぽ」「ふとん」「鍋」「動きがにぶい」等、学生が言いたいことが言えるようなテーマだったと思います。

【結論】
2年生くらいだと、自分の周りにあることをちゃんと言えるようになることが大事。
そのためのテーマ設定を誤らないこと。
(このへんは、CEFRとかcan-do statementが役に立つはず

自作の文章(今回はリライトでしたが)を使って授業するのは大変だけれどわたしも楽しい!ということが分かりました。


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