カテゴリー「日本語教育」の4件の記事

2012年2月29日 (水)

第2学期目

こんばんは。久しぶりのブログ更新です。
(前回のは、まあ宣伝ですから…)


さて、今学期も授業が始まりました。
今学期は授業がちょっと少なくて、ちょっとだけ時間に余裕があります。

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2011年12月 4日 (日)

教室で媒介語を使うことについて

大学時代中国語を専攻していたこともあって、
わたしは日常会話ぐらいなら中国語ができます。
でも、今年の9月に入学してきた1年生の発音の授業では、中国語が話せない、中国語がわからない人としてふるまっています。

入ってきたばかりの1年生は当然ですがほとんど日本語ができません。
そこでわたしが中国語を話してしまうと、これからの意思疎通が中国語メインになってしまうのではないかと思ったからです。
2,3年生はほかの外教の先生方と接していて、日本語のコミュニケーションには慣れているのですが、
1年生が接している外教はわたしだけ。
その外教が中国語話せるとなると、あとあと他の外教の先生方に迷惑をかけてしまうのではないかとも思うのです。

それから、これはわたしの勝手な妄想にも近いのですが、
「中国語ができる日本人!すごい!」と思われたくないからという理由もあります。
これはおそらく、留学をしたときに「あ、そういうふうに言われるの嫌だな」と思ったことが根底にあるのだと思います。

というわけで、1年生の発音の授業では、まったく中国語を使いません。
その結果、どうなったかというと、1年生は英語でコミュニケーションをはかろうとしてくるようになりました。


1学期も半分過ぎた10月初旬頃、ふと、「これって変だな」と思うようになりました。
なぜ互いに不便な英語でコミュニケーションをとってるのだろう。

そもそも、学生が言いたいことがあり、中国語で何か言っている事に対してわからないふりをしたり、
私がなにか発言してその意味を理解するときに言う中国語の訳に対して、「そのとおり!」という反応を返さないというのは、
学生に対する裏切りなのではないか、と思うようになったのです。

2,3年生にはときどき中国語を使っているのです。
言いたいことがあったときに中国語で言わせ、単語単位ではなくフレーズで、できるだけ文脈に合う言い方を教えられたり、
文法の説明をするときに日本語で理解出来ないような学生には中国語で説明したりできます。

それから、1年生の発音のクラスになぜか毎回数名の聴講の学生がやってきますが、、
彼らに対してあれこれ説明するときに、中国語を使えると学生は安心して話しかけることができるのだなと思うようになりました。


発音の授業の最後にでも、中国語ができることを学生に話して、
これから困ったことがあったら、中国語でもいいですから相談してください、と言ってみようかな、と今は思っています。

2011年11月26日 (土)

日本語教師3ヶ月を振り返って

日本語教師になってから3ヶ月が経ちました。
大学院を修了してから働き始めたばかりなので、社会人になって3ヶ月といってもいいのですけれど、
やっぱり、日本語教師になってから3ヶ月になりましたと言いたいです。

この3ヶ月間を振り返ってみると、なんか仕事したっけなあ、という気持ちになります。
とにかく授業考えてプリント用意してパワーポイント用意して授業して帰ってきて次の授業の準備をする…という繰り返し。
授業の課題点を振り返って反省を記録し、次回に活かす、ということがほとんどできませんでした。

90分をいかにやりすごすか、というのでは、授業とは言えませんよね。

それから、学生に「先生」扱いされることをあっさりと受け入れてしまっていることが恐ろしく感じられます。
わたしが「先生」だと知らないほかの中国の学生には「同学」と学生を呼ぶ呼び方で呼ばれます。
どこから見ても、学生にしか見えないのでしょう。それはわたしでも分かります。
それなのに、日本語科の学生はわたしのことを「先生」と呼ぶ。
それを、何の違和感もなく受け入れてしまっている。
考えてみれば、傲慢な態度のように思えてしまいます。


日本語教師の職についただけでは、「先生」とは言えません。
まわりのひとに「先生」と呼ばれることと、先生としてあることは、まったくの別問題。
では、「先生」とはなんなのか。
よりよい授業をすること、よりスマートな説明をすること、より学生の頭を使わせること、より日本語を学ぶことの意義を考えてもらうこと。

「日本語教師」ということばに秘められた意味は、日本語を教えながらもっと考えていきたいと思います。

2011年11月20日 (日)

ICレコーダーの話

この9月に社会人になったばかりのわたしが、
はじめてのお給料でまず買ったもの。
それは、ICレコーダー。

どのくらいの性能がいいのかわからなかったのですが、
日本語教師として必要な性能を考えると
・パソコンにつなげる
・音をちゃんとひろってくれる
・メモリがそれなりにある
かなと思います。
・・・あれ、どれもこれも普通?(゚ー゚;

でもポッドキャストをつくることに興味があったので、
とにかくレコーダー買おうと思って買ったのがコレ。


3181


中国のメーカー「索愛」のDVR-318 という型です。
何が気に入ったかというと、重量感!
中国で買うとプラスチック製でなんとなくちゃっちい感じがすることが多いのですが(うちのプリンターとか)
メタル感あふれるボディにずしっとくる重さ。
ほとんど一目惚れでした。

機能面では音楽再生機能と録音機能がついていて、
録音の質次第で最大4GB保存することができます。
大きさは95mm×20mm×13.5mmで、ちょっと小さめでしょうか。
でも持ち運びには便利と言えるかもしれません。

疑問なのが、パッケージには「電話録音できます」「再生の速さを替えられます」「英語の表示も出来ます」って書いてあるのに、
説明書には何一つやりかたが書いてないこと…。
まさか箱は使い回し?


…ともかく、この子をお供にして、今学期の会話の試験を乗り切りたいと思います!

…お店で買ったら600元(7,200円)したのに、今メーカーのホームページ見たら380元(4,560円)って書いてあった…(´;ω;`)
索愛 DVR-318

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